チェーン規制に備えて、おれの車用のチェーンを前日に購入し、嬉々としてチェーン装着テストをするわが父親でした。うーむ・・・・
最初に向かったのは古閑の滝。冬場になると滝が凍りつくことで有名な場所。
寒いのあれですが引きこもり志望のオタク青年には山道を登るのはとてもきついんですよ
展望台まで６００ｍとか書いてあったけどこんなに長く感じたのは初めてかも（＾＾；）
ちなみにここでデジカメのＳＤカードを忘れていることにきづく Ｏｒｚ
写真はウィルコム０３でとったもの。いまいち・・・（Ｐｉｃａｓａで加工してるけど）
気を取り直してSDカードをコンビニで購入し、仙酔峡へ。
wikipedeliaによると仙人が酔ってしまうほど美しい峡谷らしいんですけど、それは冬ではないな(゜д゜)川ｻﾑｯ
ちなみにせっかく購入したチェーンは必要ありませんでした。
父親はなんか不満そうだったり＾＾；
ロープウェーで阿蘇山河口まで。麓側のロープウェー乗り場。
正月とはいえ閑散としすぎ。職員は暇そうだし売店があるように見えますが、開店休業状態。
観光地としては半分終わってるんじゃないのかと・・・・
ロープウェーを降りたところ。
この数字が示す意味を僕はいまいち理解できていません。
まぁ高い所に登ったね、というところかしら（＾＾；）
ロープウェーを降りてまたしても山道を登って火口へ向かいます。
風が強くてけっこうやばめ。
部屋でヌクヌクしたい年頃にはつらい（＾＾）
それなんとか火口にたどりつく。眺めは雄大ですが噴煙でよく見えん（＾＾；）
阿蘇高岳へのルートがあるらしい（よく知らない）けれどもう持たないのでここで終了。
元気に向かっている人はいるようですけど・・・
写真で見る彼らは雪山を甘く見て山の神の怒りを買い、みたいな話にはなりませんでした（＾＾）
遭難したというニュースはなかったのでたぶん大丈夫でしょう。（ぉ
上側のロープウェー乗降口。
こちらも閑散としているというか、もはや廃墟のレベル(^O^)／
阿蘇山は九州の観光地としてはトップレベルだと思うんですけどもう少し見た目を良くすればいいのに・・・なんて思ったりします。
阿蘇山の表側なんてつぶれた食堂があばらやのまま放置されているし(-_-)
まぁそんなわけで翌日筋肉痛のせきざきでした（＾＾；）
