遅れてきた夏休みパート２

映画の日も休みにしました。
調べるとG.I.JOEの吹替版をまだやっていたのでキャナルシティへ。
駐車場代がバカ高いですが映画１本で３時間、３本で９時間、４本で１２時間タダになるということでそこまで行けばお得かなと思ったんですが・・・・
１本目　Ｇ．Ｉ．ＪＯＥ　吹替版
なんというか有名人が出ない吹替は割とすんなり入れるのね、といった印象。
今回改めてみると、Ｍ.Ａ.Ｒ.Ｓ(コブラの前身？）の目的はラストの一点に向けて行われたものということが理解できた。ミサイルを飛ばすことが目的なのではない！
それとおもちゃになっているコブラガンシップとスチールクラッシャーはやっぱりかっこいい！
そのうちブログにアップします。
逆に映画の中でのＧ．Ｉ．ＪＯＥ側のマシンはいまいちだな（＾＾；）
おもちゃはいいのがあるんですが（ライノとか）
２本目　９６時間
誘拐された娘を追ってパリで乱暴の限りを尽くす父親の話。
・・・というとなんかスティーブン・セガールの映画のようだｗ
娘を溺愛する父親が娘とした約束をことごとく破られちゃうあたりは悲哀を感じますな～
あとは外国でこんなにバンバン人殺しちゃっていいんですかね（＾＾；）
あと見てるとやっぱ外国はコワイ（＞＜）・・・って言う気分になります。
・・・とここでサマーウォーズのチケットを買いに行ったら売り切れ・・・・Orz
都会は人も多いがオタクも多いのを忘れていました！
それで夕方サマーウォーズをやっているT-JOY久留米へ移動。
映画のはしごはよくやりますが「映画館」のハシゴを、しかも車でやったのははじめてかも知らんな。
３本目　サマーウォーズ
非常にあれな言い方をすれば「ぼくらのウォーゲーム！」に色んな肉付けをしてボリュームを膨らました映画。ただしその肉付けが非常に魅力的なのがすばらしい。
また「僕らのウォーゲーム！」が短い上映時間の中、極限まで無駄をそぎ落としたのとはえらく対照的かな。(キャラクターの数が段違い。そういや「時かけ」もキャラすくないよね）
逆に「ぼくらのウォーゲーム！｣を見ていなかったら、ホント大傑作に感じるんだろうなと思ったのです。
まぁでもいい映画だと思います。
久留米でも人がいっぱいでもしかしてすごく人気があったのねとビックリ
それでちょっとだけネタバレ
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「僕のアカウントを使ってよ！」は冷静になって考えると現実的には痛くもかゆくもない(魂をかけた承太郎対ダービー兄弟とはリスクの面でおおちがい）ですが、まぁ自分も戦いに参加するんだ！と思えば、本作のテーマである人と人とのつながりの表れともいえるのかしら・・・・