2008年6月7日土曜日

(´;ω;`) ブワッ

最近文庫を買うだけ買って積んでたりするわけですが、タイヘンなニュースが飛び込んできました

「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去
氷室冴子といえばやはりコバルト文庫。俺にとってのコバルト文庫といえば思春期の入り目の「なぎさボーイ」「多恵子ガール」。
「アグネス白書」や「冬のディーン夏のナタリー」は未完のままだったような気がしますが残念。

ご冥福をお祈りします

と思ってたら訃報がまたひとつ
SF作家の野田昌宏さん死去

そういえば銀河乞食軍団はどこまで読んだんだっけ
どちらかというと自分には翻訳のほうのイメージが強かったです
それとウィキペディアみてはじめて知ったのだけれど麻生太郎のいとこだそうで。
麻生太郎がオタクなのは関係あるんですかね

しかしこのお二方がなくなるということはなにかこう時代の移り変わりを感じます
ハヤカワとかコバルトとか朝日ソノラマとかよんでたクチとしてはラノベとかいわれてもあんまりピンとこないしなー、とか(´ー`)
(単に年取っただけかも)^^;