2010年2月27日土曜日
G.I.JOE 茶色迷彩な人々 その2
さて前回に続いて今度はG.I.JOE5体パック。
リペイント+組み換えの見本みたいな人たちです。
5人のチームというよりもPITで働く人たち、という感じで様々な役割の人々です。
リピーター。武器の開発者みたいなことがかれてありました。
ボディはSGT.ストーンのリペでしょうか。
もしかしてG.I.JOEのハゲ率高くない?
続いてMPのロウと犬のオーダー。MPって警棒はともかくシールドをもったりするものなんでしょうか?
どちらかというと暴徒鎮圧用みたいな装備。
荒くれ者のG.I.JOEを取り締まるにはこれくらいの装備が必要なのかも知れません。
シールドには傷がモールドされたりペイントされたりのぞき窓があったり、意外に凝っています。
警棒はトンファーにもなりそう。G.I.JOEではあんまり見ない感じの武器ですね。
ヘルメットは着脱可能。
犬のオーダー。G.I.JOEはペット多いなぁ。(スネークアイズのティンバーとかシップレックのオウムとか)
フットルース。あれ役柄なんだっけ?
ロウのヘルメットとは印刷の違いかな
ちょび髭がイカしてます。
通信兵ダイヤルトーン。名前の示すところはよくわかるんだけどこの時代にダイヤルトーンってどうなんでしょう?
パソコンとボディはカバーガールの流用ですね。
画面のシールは無。というかついてたのはアウトポストディフェンダーだけだっけ。
顔はエージェント・へリックスの流用。髪の毛が黒くなったら美人になる!と思ったんですけど・・・あれ?
でもまぁ塗装は細かく、よくできていると思います。今さらだけど唇のモールドが色っぽい。
何となく並べてみました。
エージェントへリックスの変装した姿、と考えてもおもしろいですね。
カバーガールのボディは首が長いな・・・・
ちなみにこのエージェント・へリックスは2個目でして、だいぶ後になってかったものですが、塗装がよくなっているような!
最後はザルタン(変装後)。
基本ただのリペですね。
変装前のマスク。しかしいつも生首持ち歩いているのかw
本来のお顔を装着。
国内版はダダあまりの象徴でしたが海外ではどうだったんでしょう。
そんなわけでだらだら茶色い人たちを適当に並べてみました。
湾岸戦争がリアルに感じられるアメリカで砂漠迷彩なG.I.JOEとかはどう捉えられているのかは気になるところです。
しかし並べてみるといつぞやのコブラ側のVIPERたちと比べると地味ですね(^^)