実は今野敏は最近好きな作家でして
- 入り目は琉球空手、バカ一代
- 「ティターンズの旗のもとに」を読んでMSinACTION!のガンダムヘイズルとヘイズル改を購入
- さらにディスティニーガンダム以来何年ぶりかガンダムのプラモデルを買って作る（TR-5フライルー。アドバンスト・ヘイズルは積み中。）
- お気に入りは樋口顕シリーズ。「リオ」の最後の方の樋口警部補のセリフが自分にとってジャストミート。
んでもって今回のドラマだけれど
- 配役としてはイケメンすぎるのは慣れるのか。といいつつ違和感あるのは安積と村雨ぐらいかも。
- 佐々木内蔵助は悪くないけど笑いすぎ。安積係長は部下たちの人間関係に常に悩む中間管理職でたまに上に向かって逆切れするところが魅力だと思います。
- 第一話は原作の須田の役回りを全部ハンチョウがとっちゃった。逆に須田のキレが悪い。
- ラスト、容疑者だった人間の家で刑事が（しかも複数で）饗応をうけるとかありえんだろう。(原作ではこっそり須田がおばさんの家をちょくちょく訪問していることを匂わせる描写があるのみ）
- 正直見てられないので早送りしながら飛ばし見してしまった。今は反省している。
まぁはっきりいって期待はずれなんですが、原作は結構面白いのでピンポイントに傑作が出ることを期待しております。
